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埋蔵文化財の調査と整理、文書など様々な資料の調査・整理・保存により、文化の継承、情報の公開・発信に貢献します。
貴重な文化財は、大切に保護され、未来に伝えていかなければなりません。また、近年様々な機関が「説明責任」や「情報公開」を求められるようになりました。私たちは、約半世紀の実績を持つアナログ技術と最新のデジタル技術を併用して、文化財の保護・情報の発信に貢献いたします。
<教育・文化系顧客層>
●官公庁・自治体および教育委員会
●埋蔵文化財センター
●大学・教育機関
●民間企業
<埋蔵文化財の調査と整理>
「埋蔵文化財の整理と調査」の詳細はこちらから
貴重な歴史遺産を未来に継承するために、総合的に対応しています。
●発掘調査
●遺物実測
●木製品保存処理
●デジタルトレース
●報告書作成
●データベース構築
●情報公開コンテンツ制作
<アーカイブ事業>
「文化財・企業・大学向けアーカイブズの詳細はこちらから
(1)資料の調査と整理
整理対象資料は長期計画に基づいて調査・目録作成を行い、管理・公開のための検索データベースを構築します。
●資料前調査
●実施計画作成
●本調査と目録作成
●管理・公開用検索データベース構築
【技術の小窓】資料整理/「使える目録」とは?
(2)資料の保存と活用
貴重な資料により適した保存・保管方法を提案し、情報公開などの運用をサポートします。
●修復・保管方法の提案
●レプリカ(複製)製作
レプリカ
●デジタルアーカイブズ(企業アーカイブズの構築)
「大学・企業のイメージアップ」はごちらから
●展示/グラフィックス
●情報公開コンテンツ制作